福岡市東区のポルシェ専門ファクトリー ファクトリーナイン : 日常

激極上の…ターボS


「激」がつくほど極上の993ターボSが車検で入庫中…
 
もちろんワンオーナーの「33」ナンバーです。
 
大事に乗り続けていただきたいものですね。
 
 
 

バルブクリアランス

964RS3.8のバルブクリアランスはシムとよばれる
パーツの厚みで調整します。
 
厚さの違うシムを用意し、適正クリアランスがとれる
厚みのシムを選んで使うということになります。
 
しかしこの「シム」純正パーツの金額が1個8,000円前後(!)
というとんでもない金額で、仮に一個ずつ買ったとしても
オープン/クローズ両方6気筒分で12個。
シム代だけで10万円…
 
しかも、厚みの違うシムを交換しながらクリアランスを
適正値にするわけで、数値の違うシムを数種類用意しなければ
ならず…イクラカカルンデスカ…

っていうことで、
 
   
 

シムをワンオフで作りました。
 
 

コレがシムです。
 
 
 

小さいけど、要となる重要なパーツです。
 
 
 
つづく。

俺の足


代表・川原の通勤スペシャルです。
 
無論4駆ですから、雨の日の高速もド安定。
 
着々と「仕上げて」います。
 
仕上がった頃には買い手が見つかって売ることに
なってしまうのはいつものこと(泣)

1/129

カレラRS3.8は一説によると129台が作られたと
言われています。
 
希少とはいえ2,000台以上作られた964RSと
比べると、その希少っぷりがわかりますね。
 
今回エンジンをバラしてバランス取り作業を
ご依頼いただいたのですが、あらためて
このRS3.8がいかに本気で作られたモデルか
ということがわかりました。
 
ほとんどの部品は専用部品で互換性無し。

その最たるものは964ではお約束のバルブ
クリアランス調整。
 
通常の964はロッカーアームのボルトで調整する方式なのですが、
このRS3.8はシムを交換することでバルブクリアランスを
調整しなければなりません。
面倒なのですが、超がつく高速で動く部分ですから
少しの軽量化が大きく効いてくるのです。
 

↑RS3.8のロッカーアーム
  
 

↑コレが964のロッカーアーム。
デカイですね。
 
 
クルマに比べるとエンジン回転数が高いオートバイなどでは
未だにシムで調整しなければならないモデルも多く存在します。
 
続く

964 RS3.8


すでにエンジンも組み上がったRS3.8ですが、
バラした工程の写真を一部アップしておきます。
 
 

あっと言う間にバラバラです。
 
 
 

腰下まで行きますよ〜
 
 
続く

無題ドキュメント